その昔・・・といってもバブル経済崩壊後になりますが、婚約指輪は給料の3ヶ月が目安などと言われてましたが、もうそんな時代ではないでしょうね。
最近の傾向としては、婚約指輪は特別高価な品物ではなく、購入しやすい、小ぶりで可愛いデザインリングにも人気が集まっているそうです。
確かに、この時代「ナシ婚」や「スモール婚」が注目されているくらいですから、それほど挙式自体も派手な傾向ではなくなっています。
余分な費用をかけるくらいなら、新居や新婚旅行、もしくはベビー誕生のために費用を回すといった、実利的な考え方の若者が増加しているのだとか・・・。
「確かに」と共感できる部分ではありますね。
そのようなことから、婚約指輪は宝石店から購入するという発想はもう古く、中間マージンや経費を抑えられるインターネットショップから、安く購入するカップルも増えているようです。
非常に合理的な考え方だと思います。
婚約指輪のはじまりが、古代ローマ時代にあるということは周知の通り。
男性からの永遠の誓いの表象としての婚約指輪には、とぎれることのない愛情を意味しています。
高価な値段に意味があるわけではないのです。
詳しいことは、オーダーメイドショップ QDM婚約指輪のホームページが参考になります。